ボジョレーヌーボーに限らず、なんですが、アルコール系のイベントデーは、大酒呑みではないので、帰宅前に1~2杯呑むくらいでいいのです。そんなワタシにちょうどいいのが、YGP内でやっているBEAUJOLAIS BAR。今年のシステムは、1,000円の入場料で1杯。2杯目からは500円。せっかくなので、今年初めての仕入れたもの(ジャン・マルク・ビュルゴー)を飲もうと思ったら、時間帯でワインは変わる、とのこと。今呑めるのは、去年呑んだモノか…うむむ…と思い、明日再度来るチャンスあるし「いつなら、こちらを呑めますか?」と聞いたら、クレーマーと思われたのかなんなのか「お待ちください」とのこと。速攻用意してくれました。すげー対応力。びっくりです。ありがとうございます。クローズ間際に行ったので、2杯目は14種類のうち、1杯目で出している以外のワインのほか、2種類しかなく驚きました。このイベント人気なんですね。毎年毎年、システムは少しずつ改良しているようです。すきっ腹にアルコールもよくないと、チーズを。しっかり膜ができたのか、そんなに酔いませんでした。
2杯目に呑んだのは「ジョセフ・ドルーアン」はちみつのような甘い感覚が口の中をくるくる回る味でした。ちなみに、最初の「ジャン・マルク・ビュルゴー」は呑んだあと、チリッ!と口の中で存在を強調します。おもしろいですね、個性があふれているワインがずらり14種類。アルコールに強かったら、仕事に関係なく、ワインは勉強してみたいもののひとつです。
バカラ。すっかり恵比寿の晩秋の風物詩。これを見て「そろそろ、コート着てよし!」って思うヒト、けっこういるンじゃないでしょうか?